早めの対策が肝心。メニエール病予防ガイド

耳鳴りや難聴、吐き気を伴うめまいはありませんか?
少しでも違和感を感じる場合は、早めに耳鼻科に相談したほうがいいでしょう。
このサイトではメニエール病の原因や症状、対策方法などを紹介しています。

初期症状は耳鳴りと閉塞感から…

ある日母が、「なんか耳鳴りがするなぁ。ゴーって膜がはったみたいに……」と耳鳴りと閉塞感を訴えました。

しかし両親は共働きのため、なかなか耳鼻科へ行く時間が作れず、本人も症状が出たり治ったりするため、ただ疲れているだけだと素人判断をしてしまい、違和感を感じるまま1ヶ月放置してしまいました。

次第に耳鳴り・閉塞感だけではなく、吐き気を伴うようなめまいを感じ、さらには耳が聞こえづらくなってきたというのです。

男性の低音は音を拾いづらく、女性の高音は頭にキンキンと鳴り響いてしまうようで、音のすべてがストレスとなり、人としゃべるのも、テレビをみるのも辛いというのです。

病院に連れて行き、診断された病名は「メニエール病」。

この病気は進行性で、さらには慢性化する可能性があります。

母は耳に違和感を感じてから放置してしまったため、慢性化してしまっていると医師に告げられました。

一生この耳鳴りと閉塞感、めまい、難聴が続くのだろうか……?

ショックを隠しきれない母を見て、初期症状を訴えたときにさっさと病院にいくように強くすすめていればよかったと思わずにはいられませんでした。

慢性化してしまうと、薬でめまいをやわらげることは出来ますが、治らないケースが多いようです。

こうならないためにも、少しでも違和感を感じたら、信頼できる耳鼻科へ行き、早期治療をすることをおすすめします。

主な初期症状

初期症状は「コレ」というものがないらしく、人によって症状が違うと言われています。

「めまい」というイメージが強いですが、初期症状はめまいから起こるよりも、耳鳴りや耳の閉塞感、低音が聞こえなくなったりするケースが多いんだそうです。

この症状は出たりおさまったりしますが、何度も繰り返しているうちに、めまいの発作をおこすようになります。

中にはまったくめまいが無いという人もいますが、ひどい人はいきなり激しいめまいの発作を起こし、一気に難聴になる人もいます。

主な原因とは?

メニエール病の特徴は中耳からくる回転性のめまいや吐き気です。

その中耳が内リンパ水腫を起こすため、内圧がかかることが原因と言われています。

しかし、なぜ内リンパ水腫を起こすのか?という所までは未だ解明されていません。

未開発の国には少ない病気なので、ストレスが大きく関わっているのではないかといわれており、男性の30〜50代の男性がかかりやすいと言われています。

気候の変化や低気圧や前線の接近でも発作が起こりやすいことが分かっています。

他にはアレルギーやウィルス、免疫力の低下、血流不全など様々なケースが言われています。